台日で違う、新年の過ごし方と旅のヒント
日本では、新年は1月1日から始まります。
2026年の年末年始は土日と重なり、
12月27日から1月4日まで長い連休となる企業も多く、
年末に仕事納めをし、
年始に仕事始めを迎えるという流れが、
日本ではすっかり定着しています。
新年は、一年の大きな区切りとして、社会全体が一斉にスタートする時期と言えるでしょう。
一方、
台湾では新年の過ごし方が日本とは少し違います。
台湾でいちばん大切にされているのは、
新暦のお正月ではなく、旧暦(農暦)のお正月です。
そのため、新暦の年末年始は比較的落ち着いた雰囲気で、1月1日のみが祝日となり、
1月2日以降は仕事や学校も通常どおり始まります。
とはいえ、
新暦の年越しにも台湾らしい楽しみがあります。
12月31日の夜には、
台北101 のカウントダウン花火が行われ、
街は一年でいちばん華やかな空気に包まれます。
多くの人が集まり、花火とともに新しい年を迎え、
翌日の1月1日は祝日としてゆっくり過ごします。
これが、台湾の新暦新年の過ごし方です。
そして、ここからはこれから台湾旅行を考えている方への、少し大切なお話です。
もし2月に台湾旅行を予定している場合は、
旧暦のお正月の時期に注意が必要です。
2026年の台湾の旧正月連休は、
2月14日から2月22日まで。
この期間は家族と過ごすことを何より大切にするため、個人経営のお店や飲食店が休業したり、
営業時間を短縮したりすることがあります。
街全体がお祝いムードに包まれ、
特別な雰囲気を楽しめる一方で、
「行ってみたかったお店が休みだった」ということも
起こりやすい時期です。
2月に台湾を訪れる予定がある方は、
事前にお店の営業日を確認しておくと、
より安心して旅を楽しめるでしょう。
日本は年のはじめにしっかり休んで新しい一年を始め、台湾は少し時間をおいて、
家族とともに新年を迎えます。
新年の迎え方やリズムは違っても、
新しい一年を大切に思う気持ちは同じです。
大阪弁天町台湾華語教室では、
台湾華語の学習とあわせて、
こうした台湾の生活文化や時間の感覚も
大切にお伝えしています。
この台日新年文化の豆知識が、
台湾をより身近に感じるきっかけになれば
嬉しく思います。

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